トンネル型熱収縮機
特徴
水タンクに適量の水を入れ、あらかじめ加熱温度とフレーム浸漬時間、各作業の間隔を設定します。設定温度に達すると機械が始動し、コンベアモーターがコンベアラインの回転部分を駆動し、梱包された商品をトンネル内に搬送します。昇降モーターが始動し、同時にフレームが下降します。パッケージはフレームごと熱湯に浸されます。スイッチピースが下走行スイッチに接触し、フレームの落下が止まります。包装は熱湯で殺菌し、収縮させます。設定した浸漬時間が経過すると、再び昇降モーターが始動してチェーンが逆転し、フレームが上昇してスイッチピースが上昇スイッチに接触し、フレームの上昇が停止します。コンベヤーモーターはコンベヤーラインを駆動して荷物をトンネルの外に運びます。仕事は終わりました。自動制御モードでは、インターバル時間があらかじめ設定されます。フレームが設定時間まで上昇すると、マシンは再び起動し、前回の設定時間に応じたサイクルで動作します。
パラメータ
製品名 | トンネル昇降熱収縮機 | 製品サイズ | 1880X1000X1470mm |
力 | 9.2KW | 材料 | 304ステンレス鋼 |
タンクサイズ | 830X580X500mm | 温度 | 82 |